こんにちは、
多くの学校で臨時休校が続いていますが、学校が再開したところもあるみたいですね(羨ましい!)
うちは来週の終業式のみの登校になり、そのまま春休みに突入です。
小2の娘は今のクラスが好きだったので、仕方ないとはいえ残念な終わり方になります。
そして、誰もが疑問に思っていると思うのですが、
4月以降学校があるのでしょうか??
学校再開予定との報道が流れていましたが、
国内のコロナ肺炎感染は緩やかになったものの増加しています。
世界では20万人越えです。
個人的には、5月のゴールデンウィークまで休校措置が続くのではないかと、びくびくしています。また、4月にいったん学校が始まっても、すぐに休校になりそうな予感がしています。
うちは夫婦共働きで、仕事上リモートワークはありません。
(旦那は仕事上無理、わたしは会社の考えが古くて無理)
いま小2の娘は、民間学童に行っています。
民間学童も一生懸命対応していただいていますが、予定していた春休みのイベントは(イチゴ狩り、水族館への遠足、イベント参加など)、すべて中止になりました。
学童と提携している習い事もすべて中止です。
日中1時間ほどの外遊びを除いて、室内に引きこもっています(勉強も1時間しかありません)
こどもと大人では時間感覚が違いますからね。
小学生にとっての1か月という期間は大人の半年ぐらいに相当するそうです(ジャネーの法則)
3月から3週間この状態が続いており、大人の時間感覚で4ヶ月相当です。
さすがにこれ以上続いたら、こどもの精神面も心配ですし、生活面・学習面でも心配です。
なので今回は4月以降のわが家の対策を感考えてみたいと思います。
4月以降休校の場合のわが家の対策
もし4月も休校が続いたら、1日中学童に行くのではなく、こどもの活動を少し増やそうと思っています。
1.生活面
週5終日学童ではなく、以下のようにバリエーションをつけたいと思います。
午前:
・規則正しい生活のため、平日昼食までは学童で過ごす。
午後:
・週2:学童でそのまま過ごす
(うち、週1では私が15時半ごろ迎えにいき、その後近所におでかけする)
・週2:キッズタクシーを利用して帰宅。自由時間や友達と遊ぶ場を設ける
・週1:スクールバスを利用して、スイミングを始める
助かることに、うちの地区のキッズタクシーは追加料金なしの通常料金で、送迎時には保護者に連絡もしてくれます。
(支払いも月締めで親に請求なので、こどもに現金を持たせる必要がありません)
2.学習面
授業がないので、学習習慣を途絶えさせないように心がけます。
国語・算数・英語
▶公文の科目を増やす(いまは算数のみ)
▶苦手な読解問題を市販のドリルで克服する
▶英検の勉強をする
社会・理科
▶日本地図パズルで地理を覚える
▶マンガの日本の歴史・世界の歴史を親子で読む
▶マンガの「ふしぎ」シリーズを読む
などなど。
特に、小学三年生から理科と社会がはじまるので(小2までまでは生活科)、家庭でも意識して取り組みたいと思います。
3.休日
なるべく体を動かすようにしたいと考えています
▶山登りなどアウトドアをする
▶川遊びをして小魚をつかまえる
▶近所の公園だけではなく行ったことのない公園を開拓する
▶もう少し暖かくなったらお家キャンプをしてみる
▶縄跳びが上手に跳べるように練習する
せめて屋外施設だけでも再開すれば、もっと体験の選択肢が広がるのですが、もうしばらく無理でしょうね。
あと、娘と一緒に料理やお菓子作りをして、今後お手伝いがきちんとできるように教えていきたいです(母の野望(笑))
休校がもっと長引きそうなら
4月からしばらくは上記の方法で対応して、上手くいかない場合や休校が長期化しそうな場合は、思い切って私のリタイアを早めることも検討します。
あと数年は資金作りのために仕事を続けたいと思っていましたが、休校が続けば「今しかない」と思って、私も腹をくくります。
最近はコロナで株価が暴落しているので、半年前に予想・計画していた資金よりも少ない額でリタイアに持ち込めるかもしれません
(それでも今退職すれば大幅に不足しますが)
いま思うことは、半年前でまだ始めたばかりとはいえ、FIRE(経済的自立と自由)を目指していて本当に良かったということです。
そうでなければ今の状況に途方に暮れていたと思うからです。
会社員収入がなくなっても、まだわずかですが不労収入があります。
何より収入の柱の方向性が定まっています。
今は相場が落ち込んでいますが、いずれ回復していくでしょう。
わたしも今後5年10年後の子育てが落ち着いた頃にパートなどを始めてまた資金を作り、この不労収入の柱を大きくしていくこともできます。
希望が持てます。
アクシデントをリスクヘッジして柔軟に対応しないといけないワーママこそ、FIREという考えは知っておいて損はないと思います。
ともあれ、早くコロナ肺炎が終息して、考えた対策が杞憂に終わることを願っています。