2020年3月の配当収入

数年以内のアーリーリタイアを目指している、はなママです。

リタイアのために確保したいのが、会社員給料がなくなった後の収入の柱
その柱として、株などの配当収入の仕組み作りに取り組んでいます。

初めて1年目でまだまだですが、配当の実績を綴って、自分を奮起させていきます。

3月の配当収入

3月は以下の銘柄から配当がありました。

(ドルは110円で計算)

合計55,966円でした!
2月の配当はゼロでしたので、はなママにしてはだいぶ健闘です!
(ちなみに、一年前の2019年3月の配当収入はゼロでした)

JT株は、昨年NISA枠で200株購入しています、非課税の威力はすごいですね。
今年含めて残り4年のNISA枠を活用していきたいです。

今後のJTのたばこ事業の先行きはあまり芳しくなさそうです。

国内の喫煙者数はコロナ以前から減少一直線でしたが、コロナの影響で喫煙に対する風当たりが一段ときつくなっており、喫煙者数はさらに減少になっていくでしょう。
逆に、一人当たりの喫煙本数は、このコロナによる外出制限で増えていくのかなと思いますが、この減少を食い止めるほどにはならなさそうです。

ただ、1株の年間配当は154円と魅力的な金額ですので(4/20時点での利回りは7.8%を超え)、配当が減っていってもしばらくはホールドの予定です。

米国株式にも初めて挑戦!

3月の暴落少し前から、念願の米国株の購入を始めました。
ちょうど暴落時にも買い増しできて、ちょうどいいタイミングで始められました。
わたしはSBI証券会社で購入したのですが、外国株式の購入方法が初めてで分からずにネットでいろいろ調べました(いずれ記事にしたいと思います)

3月に購入したのは、
米国株式ETFの高配当で有名な
「SPDRポートフォリオS&P 500高配当株式ETF」(SPYD)です

SPYDの配当

・1株約26ドル(4/20時点)
・直近配当(2020年3月)は、0.396ドル/株(日本円で約43.5円)
・配当は年4回(3月6月9月12月)

なんと配当利回り7%越えです
米国株式は税金が30%かかりますが(米国10%*日本:20.315%)、
それでも手取りの配当利回りが5%近くあります。

はなママ
手取りで5%は嬉しい!しかも入金も早い!

そうなんです、権利確定日から入金までが早い!
3/20の権利確定日で、3/31入金でした、これは嬉しい。
(日本株の場合3か月後の入金です)

買い方が分かったので(笑)、今後は相場を見ながら買い増しをしていきたいと思います。

以上、2020年3月の配当収入でした!

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