休校対策)タブレット通信学習の検討

タブレット学習

こんにちは、はなママです。

緊急事態宣言が一部解除されました。
既に学校が再開された地域もあるようですね
うちの地区は5月末まで休校です。

娘は小学三年生。理科や社会が始まり、英語が開始される大事な学年です。

はなママ
母の私は在宅勤務で、日中はなかなか勉強をみてあげることができません。
そしてすぐケンカになります


また、6月から学校が再開されても、今年度は休校・再開を繰り返すと覚悟しています。学習に穴が空くことがやや心配です。

なので、思い切って、タブレットの通信講座を申し込みました。
今回は、そのときに検討した内容をまとめていきます。

通信講座の検討

ペーパー学習ではなく、タブレット学習にしたのは、

・丸付けが自動でできる
・間違った問題は自動で復習できる
・紙の整理の必要がない 


ということです。

そして、複数あるタブレット講座でわが家の選択基準は以下でした。
▶教科書に沿って進行する
▶国語・算数・理科・社会の4科目ある
▶できれば、英検対策がある

有名どころでは、次の2つですね。


●チャレンジタッチ(進研ゼミ)
●スマイルゼミ


●スタディサプリも、
・4科目の動画授業とテキスト付き
・学年を超えて、どんどん先取り学習ができる
・月2000円弱(キャンペーンのときは1年間月額980円もあり!)
と、
とても魅力的でしたが、小4からだったので、小3のわが家は断念しました。

チャレンジタッチとスマイルゼミの比較

チャレンジタッチとスマイルゼミで共通していることです。

共通していること

・4教科(国・算・理・社)+英語・プログラミング
・教科書に沿って毎月配信(どんどん先取りはできない)
・苦手問題は繰り返し復習できる
・漢検対策・計算ドリルは学年を超えてどんどん先取り可

二つの通信講座の簡単な内容です。

チャレンジタッチ

・会費:小学3年生、3,740円/月(年払い)
・学習量:1日15分程度
・配信講座数:3年で約24回(国語・算数・理科・社会)+赤ペン2回(国語・算数)
・難易度:科目別に、通常コースか挑戦コースか選択可
・理科の実験の副教材が年何回かある
・電子書籍1000冊が読み放題!

HP:チャレンジタッチ:3年生


スマイルゼミ

・会費:小3で月3,800円、発展コース4700円(年払)
・学習量:1日20分程度(発展コースは学習量1.5倍)
・配信講座数:約20回分
・難易度:通常コースと発展コース(学習量1.5倍)
・通常の英語に加えて、英語プレミアム追加ができる
 (英検対策:別途2,980円)

HP:スマイルゼミ会費


基本会費はほぼ同様ですが、スマイルゼミでは発展クラス・英検対策を追加するとさらに料金がかかります。
基本的な部分(標準コースの学習量や科目数など)では違いがほとんどないようです。

結局申し込みしたのはスマイルゼミ

悩んで、わが家はスマイルゼミにしました。

はなママ
チャレンジタッチの電子書籍読み放題は魅力的でした
(特に図書館が閉館のいま!)

<スマイルゼミを選んだ理由>

《学習面》
▶スマイルゼミの発展コースの勉強時間が多い
 (特に休校対策なので多めの学習量が良かった)
《英語》
▶スマイルゼミだとしっかり級ごとの英検対策ができる(ただし有料)
▶チャレンジタッチの英語もレベル別だがレベル変更が自由ではない
 (レベルチェックも1回のみ)
《見た目》
▶チャレンジタッチは、ゲームのようにアニメーションが多く、ちょっと苦手
《タッチペン》
▶タッチペンについて、口コミでの評判はスマイルゼミの方が良かった 
(書きやすさ・反応など)


私がホームページや資料を読む限りでの印象は、以下です。


・チャレンジタッチはこどもの勉強を飽きさせない工夫が大きい
 (勉強がやや苦手でもゲーム感覚で楽しめる)
・スマイルゼミは、基本的な学習習慣がある子にどんどん学ぶ楽しさを提供

お子さんによって、合う・合わないがあると思いますので、まずは資料請求をしてみたらいいと思います。

ちなみにスマイルゼミの資料請求の資料↓

スマイルゼミは資料請求時に、学習カリキュラムが同封されるようです、
なぜか入会時は付属していませんでした。
なので資料請求は必須になります。

♢スマイルゼミの資料請求↓

♢チャレンジタッチの資料請求↓



次はスマイルゼミを使って2週間の感想を書きたいと思います!

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