通信講座スマイルゼミを2か月受講した感想

こんにちは、はなママです。

小3の娘が、通信講座スマイルゼミを受講して2か月が過ぎました
休校対策)タブレット通信学習の検討

もともとは、コロナの休校対策で始めたものですが、以下の理由から、学校再開の今も受講を続けています（そのために年間契約にしています）

今回はスマイルゼミの学習・管理方法、それから2か月受講した感想を書いていきたいと思います！

毎日の学習方法

１．まず「今日のミッション」

電源を入れると、まず「今日のミッション」が出てくるので、すぐに取り掛かれます。

このミッションは、苦手なところ・復習すべきもの・次の課題などを科目別に自動で判定して、こどもに合わせて作られます。

これはすごく助かります！
こどもに任せておくと、好きな科目の好きなところしかやらず、学習のムラができてしまうので。

２．科目別に学習

このミッションが終わると、科目別に先に進めます。
（ミッションをやらないということもできます）

タブレット左端の科目をスライドすると、今月の講座がでてきます。
写真は今月の算数の講座です。

発展クラスで、毎月４～1０講座/科目のようです。
1講座４～７ページほどあります。
しかも5科目分なので（国算理社英）、ボリュームはそこそこです。

英語は、こんな感じです。

今回は「数を覚える」という講座がありました。問題文も英語でゆっくり読み上げてくれます。
当然ながらタブレットの読み上げの発音はきれいですので、こどものリスニング力が鍛えられそうです。
タブレットに向かって、子どもが発音している姿もよく見ます。

下の写真は特別学習です。
月によって、ダンス学習や、紙を切って形をつくる図工などあり、こどもは楽しみにしています。

３．学習後

こどもが報告ボタンを押すと、保護者に報告メールが飛んできます。すると、子どもはご褒美のゲームができます。

子どもは大喜び！ご褒美があるとがんばれるようです(笑)

また、タブレットなのでインターネットも設定次第で出来ますが、フィルタリングがかかっています。娘は調べものや、好きなアニメの情報を調べているようです。（何を閲覧したか、もちろん親は確認できます。1週間確認できます）

そのほか、写真を撮ったり、お絵描きをしたり、タブレットを楽しんでいます。

親の管理方法

タブレットなので、親の丸付けとかはいりません！
（休校中の学校の課題は親の丸付けが必要で、大変でした）
親がやることは、日々の学習成果の確認だけです（見るだけ）。

毎日の学習後、登録のメールに、簡単な報告メールが飛んできます（理科で100点を取りました！みたいな）

さらに、専用アプリ「みまもる」ではもう少し詳しい学習報告があります。（学習した科目の単元の点数と勉強時間）

親から、こどものタブレットにスタンプやメールを送ることもできます。（「がんばったね！」など）
勉強だけではなく、何のゲームをしたのか、それぞれの時間も表示されます。

また、「みまもる」では学習開始の連絡もあるので、母の出勤中などに娘の様子が分かる一要素になっています。

そして、インターネット版では詳細に確認できます。
今月の科目の習熟の達成具合、毎日の勉強量、どこを学習したのか、など。

2か月受講した感想

タブレットが届いた2週間ぐらいは、休校中や珍しさもあり、毎日2時間以上は学習していました。
学校が始まってからは、宿題や習い事で時間がなくなり、毎日平均20分程度の学習でしょうか。
無料お試し期間過ぎた頃に飽きるのではないかと心配していましたが、継続できそうです。

やる気がないときも、電源を入れたら「今日のミッション」が出てくるので、惰性でやる日もあります。またゲームしたさに学習をするときも。
それでもほぼ毎日受講しており、学習は日々の積み重ねなので、やっぱりやって良かったと思っています。

デメリットとしては、

それでも、主要教科が満遍なく学習できますし、コロナで授業が遅れているのでかなり先取りになっています。

また漢検・計算ドリルは、学年を超えてどんどん先取り出来るので、この部分を強化していきたいです。

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このサバイバルシリーズ、娘も大好きです、うちも欲しかった（笑）

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次回は有料オプションの「英語プレミアム」について書きたいと思います。